2018年の振り返りと2019年の目標

このエントリは誰がなんといっても、ICTアドベントカレンダーの32日目の記事である(言い張る!)。

高専プロコンで3チームが予選落ちした

 ICT委員会は今年、高専プロコン自由・課題4チーム、競技1チーム、パソコン甲子園2チームの7チームを編成してスタートした。各チームが本選出場に向けて活動していたが、自由・課題で3チームが予選落ちした。

 ICT委員会は高専プロコンでは良くも悪くも一言で言うと「予選を通す力はあるが、受賞はできない」というのが特徴である。2014年から2017年までの4年間の全高専の自由・課題両部門の応募状況を調べてみると、本校の予選通過率は77%(10/13)で本校を超えていたのは「あの強豪」鳥羽商船高専の82%(9/11)のみであった。ちなみに、全高専の中で予選通過率60%以上であるのは6校しかなく、さらに本校は同期間中に全高専のなかで最も多い10テーマが予選通過している。

 ところが、阿南大会では4チーム中3チームが予選落ちしてしまった。本校の過去の成績から考えるとまさに「惨敗」である。「惨敗」した理由は、3チームそれぞれにあるが、共通して言えるのはチーム内でのディスカッション不足によるアイデア段階での深化が足りなかったことと、縦割りされた役割分担にあると私は考える。さらに、アイデアだし~企画書作成までにかける時間が圧倒的に不足していたことが拍車をかけている。予選通過した1チームは企画書作成に17日かけていた。一方、予選落ちしたチームはそれぞれ5日、7日、9日しかかけていない。実に半分以下である。

 都城大会では時間をかけて企画案を練り上げて応募してほしい。目標は全チーム予選通過!

パソコン甲子園でグランプリ奪還!

 パソコン甲子園2018モバイル部門でチームしろくまがグランプリを受賞した。2014年にグランプリを受賞して以来、ベストアイデア賞、ベストデザイン賞、ベストデザイン賞と続いていたので4年ぶりのグランプリ奪還であった。特にベストデザインが2年続いたので、デザイン面で少し手を抜こうとしていたところであった。今年もデモブースが本選出場チームのなかで一番きれいに出来ていたので、「またベストデザインか?」と危惧した杞憂に終わった。相変わらずパソコン甲子園の審査基準は毎年振れ幅が大きく読めないところがあり、グランプリを獲るのは難しい。

 また、今年の受賞チームは女子2人のチームであった。これまで本校では男女混合で男子が開発、女子がプレゼンという暗黙の役割分担があり、大会を通しての女子の技術力が向上してこなかったという悩みがあった。ところが、チームしろくまは女子2人で開発もプレゼンもそれぞれが役割を持っていた。女子だけで大会に出すプロダクトを開発したのはICT委員会史上初である。今後もこの傾向が続いて欲しい。

新委員長爆誕

 2018年12月27日、委員長が交代した。2年ぶりである。前委員長のりしには2年あまりの期間本当に感謝しかない。委員長の交代も諸事情から9月から12月まで延期していまいただただ申し訳なさでいっぱいである。 前委員長のICTアドベントカレンダーの27日目の記事はこれである。

10riridk0.hatenablog.jp

 このブログエントリには2つの大きな事実誤認がある。

 ひとつは消去法で選ばれたということ。私は消去法で委員長を選んだりしない。消去法で選ぶぐらいなら委員長不在でもよいと考えている。りしを委員長にするのは本人に打診する2~3ヶ月前にはすでに心に決めていた。というより、委員長にするために急遽副委員長に就任してもらったのが事実である。委員長になるべくして委員長になってもらった。

 もうひとつ、「私は本当に委員長になれていたのだろうか」という疑問である。ICT委員会には活動の大きな変革を担った歴代委員長がいる。ICT委員会を創設したあかね先輩。活動範囲を広げICT委員会の存在を全国に広めたなっちゃん先輩、急増する部員に対してICT委員会という組織を作り上げたきっき先輩、そして、40名を超える部員に対してリーダーとしてまとめ上げたりしである。部内のイベントを開催し、めんどくさい事務仕事をきちんとこなし、部員への告知に時間をかけ、私からの無理な供給にがんばって沿ってくれようとしてくれた。りしは、これまでに無い最も委員長らしい委員長であったと私は断言したい。あんまり褒めると本人が悶死するかもしれないのでこれくらいで辞めておく。

 ところで新委員長はウエハラである。1年生である。

urharrr.hatenablog.com

 過去、ICT委員会で1年の内に委員長になったのは初めてである。しかも選挙で選ばれた。票を集計したりしによれば接戦だったということであるが、本人が立候補して投票で最も多くの票をあつめた。1年前のウエハラは沖縄高専に入りたい、入ってICT委員会に入りたいと言ってた中学生だったのに、1年後にICT委員会の委員長になったことは本人が一番びっくりしていることと思うが、私も想像だにしてなかった。ウエハラの任期が1年で1年後にまた選挙があるのか、それとも長期政権となるのかはこれからの彼女の活躍にもよると思うが、私としては委員長としてじっくりと苦労して欲しい。(1年前シリコンバレーに行くのが夢と言ってたのに、2月末には叶えてしまって大丈夫か?)

ICT Advent Calendar 2018 まとめ

毎年恒例のICT Advent Calender 2018のまとめをお送りします。

ICT委員会部員の1年の振り返り(?)をお楽しみください。

その前に、2018年のICT委員会の活動をまとめてみました。

日本情報オリンピック本選(2月)
1名出場 受賞無し
シリコンバレー起業家育成プログラム(2月)
U150(2名)
ImagineCup(2月)
U150『つみきっず』1次選考通過、2次選考敗退
起業家甲子園(3月)
U150『つみきっず』審査委員特別賞、クラウドワークス賞、株式会社jig.jp賞、IBM BlueHub賞、パナソニック賞、YJキャピタル賞
ICTビジネスモデル発見&発表会(3月)
U150『つみきっず』女性起業家大賞、エネコム賞(スポンサー賞)
ちょこちっぷマフィン『おたすけじゅーる』審査委員会特別賞
野田総務大臣表敬訪問(7月)
U150
NICTオープンハウス2018」学生によるポスターセッション(7月)
U150『つみきっず』最優秀ポスター賞
UNITYインターハイ(10月)
チーム「EraseProject」『ERASE』受賞なし
高専プロコン(10月)
競技部門 『塗、無言、枡目にて。~私はずっとそうやって過ごしてきた~』予選P10リーグ4位敗退、敗者復活L7リーグ通過、決勝トーナメントコートI敗退
課題部門 ちーむたかそうなおにく『SafetyPlus』特別賞、DMM.com
課題部門 老害『Wi-Find』予選通過ならず
自由部門 ましゅまろココア『eMeeting』予選通過ならず
自由部門 TroPizza『あめぃじんぐ!』予選通過ならず
パソコン甲子園(11月)
モバイル部門 しろくま『What's Dish?』グランプリ
モバイル部門 チョコブラウニー『カゾクトコネクト』受賞無し
情報オリンピック予選(12月)
本選出場1名(Bランク指定校枠)
ParadiseJam(12月)
TAMAGO is not GOHAN『DYNAMIC DANCE』特別審査員賞
X-Tech Innovation2018沖縄地区大会(12月)
あっぷるもんぶらん。『SafetyPlus』優秀賞
起業家甲子園沖縄地区大会(12月)
あっぷるもんぶらん。『SafetyPlus』NICT
チョコブラウニー『カゾクトコネクト』受賞なし
しろくま『What's Dish?』受賞なし
WebxIoTハッカソン沖縄大会(12月)
We Love Maitake+『Sea Rise』グッドで賞
miss-code『パトウォーク』受賞なし


1日目(2018年12月1日)

じゅり(@10riridk0) 引退詐欺をしている委員長のつまらない話

2日目(2018年12月2日)

びーまか(@makabi_bmk) PCK2018のはなし

3日目(2018年12月3日)

kurokoji(@kur0k0ji) #procon29 競技部門参加記

4日目(2018年12月4日)

みずきち(@shimamiz) ICT委員会って進捗管理できたら最強だと思わない?

5日目(2018年12月5日)

きしもん(@KY_shio_masu) かなり濃ゆい1年を迎えて

6日目(2018年12月6日)

ねるねる(@Nerunerunitok14) パソコン甲子園2018に参加した話

7日目(2018年12月7日)

かりんと(@k4r1nt_) 忘れられたアドベントカレンダー

8日目(2018年12月8日)

マテ茶(@matetya911) 明日は眠そうな人の記事が書かれますよ。

9日目(2018年12月9日)

眠人(@nemu_sou) 逆求人行ってきた

10日目(2018年12月10日)

isataku(@isa13taku) Adobent Calendar 2018

11日目(2018年12月11日)

ゆりな(@NaY4_) cURLを使って遊ぶ

12日目(2018年12月12日)

やがみあん(@yagamian_sobaya) 自分のことを知る、ということについて

13日目(2018年12月13日)

Javakky(@foxgirl_nico) 僕がJavaでサーバーを建てるときに勉強したこと

14日目(2018年12月14日)

れみゅー(@remew) 後悔せずに生きるために

15日目(2018年12月15日)

Potate(@NonameReUnder) Unity3D クリックだけで3Dアクションゲー(脳死)を実装するやり方のお話

16日目(2018年12月16日)

りお(@rio_k827) 1年間やってきたこととかいろいろ

17日目(2018年12月17日)

manae(@manae_manaway) I will go to University ~受験して合格して大学に行ってきたはなし~

18日目(2018年12月18日)

kurokoji(@kur0k0ji) D言語のおはなし

たにし(@tanishi345) ポエム

19日目(2018年12月19日)

バター(@butter0141) クリスマスUnityまだ予約できます

ハラショー(@harasho_me) Advent Calendar (2018/12/19)

20日目(2018年12月20日)

ふんど(@noname_303) 今年を振り返りつつふんどした

21日目(2018年12月21日)

mito(@mitohato14) 一年の振り返り

22日目(2018年12月22日)

コーヤ(@ringoh72) 就職が心配されてなかった話

Gatyamin(@gatyamming) アドカレだよ~

23日目(2018年12月24日)

しゅり(@mosmos_syrc) 平成最後の振り返りです。

greenapple(@gr33n4pp13) Day 23 ICT Advent Calendar 2017 & Day 23 ICT Advent Calendar 2018

24日目(2018年12月24日)

るいコ(@rrr_1130) 振り返りとかについてのあれこれ

25日目(2018年12月25日)

ひがし(@higashi136_2) ジングルベルが止まらない

cmyUE(@kaito-mikkumiku) 僕がICTで今年やったこと

26日目(2018年12月26日)

まいたけ(@maitake4211) まいたけと呼ばれて二年

27日目(2018年12月27日)

わっさん(@wassan128) 『ショーヴェ洞窟壁画を知っていますか?』

元委員長(@10riridk0) 私は本当に委員長になれていたのだろうか

28日目(2018年12月28日)

wakimiko(@Yuuki_mnn) wakimikoの一年

29日目(2018年12月29日)

うちぱら(@u_chi_ha_ra_) 1年の振り返り.com

30日目(2018年12月30日)

宇江城陽太(@yota8181) 少なくとも活動報告ではないなにか

31日目(2018年12月31日)

新委員長(@urhara1107_s2) 色々ありました

32日目(2018年12月32日)

M教授(@m_kyoujyu) 2018年の振り返りと2019年の目標

2017年の振り返りと2018年の方針

この記事はICTアドベントカレンダー2017 32日目の記事です。

今日は2017年12月32日です。2017年を振り返りながら、2018年の目標・方針を立てることにします。

2017年の方針の振り返り

新委員長体制を確立する

 2017年りしは委員長としてとてもがんばった。歴代委員長の中でいちばん委員長業をしっかりやったと評価できる。そういう意味でこの方針は達成できたと言える。まあ、これは私の成果という面では全く無く、委員長のおかげである。

女子部員を増やす

 14期生にはほぼ定着した女子部員がいる。プログラミング技術の勉強をちゃんとして、男子部員を引っ張っていける存在に成長して欲しい。この方針も達成したと言える。これも委員長のおかげです。



まなうぇいにICT委員会に戻ってもらう

 まなうぇいはちゃんとICTに戻ってきてくれた。1年間留学したので考え方、興味が大きく変わったはずだが12月のうちな~ICTビジネスプラン発表会で起業家甲子園挑戦権、ICTビジネスモデル発見発表会全国大会の出場権を獲得するなど、既に著しい活躍をしている。これからもがんばって欲しい。とはいえ、これもリーダーシップを発揮してすばらしいプロダクトである『つみきっず』を開発した委員長と回らない寿司やメンバーのおかげである。

老害組をやっぱり放置する

 放置してみたら、老害チームは円満解散してしまった。想定の範囲内であったとはいえ、この老害ジンクスはなんとかならないのかと思う。

健康第一

 五十肩も11月ぐらいから良くなってきた。今年は特に大きな故障もなく過ごすことができた。しかし、大会引率後、疲労を回復するのに1週間ぐらいかかるようになってしまった。また、記憶力の低下が激しくミスが何度か起きた。来年は内部記憶に頼るのではなく、外部記憶を積極的に利用しよう。

2017年の目標の振り返り

 意欲的な目標を立てましたが、ほとんど達成できませんでした。でも、ICTの部員達は本当にがんばりました。賞をとれたチーム、取れなかったチームそれぞれが着実に成長していると確信します。
 達成できた目標は次の通り。

 <自由・課題部門>

  特別賞1チーム

 <モバイル部門>

  2チーム本選出場

  女子枠出場←女子枠ではなかったが指定校枠で女子が本選出場します

2018年の方針

 本校が高専プロコンに参加するようになったから12年、ICT委員会が設立されてから10年経つ。ICT委員会の歴史を考えてみると次のようになる。

  • ICT委員会ver.0.0(2006-2007)
     ICT委員会設立前夜。教員主導によるプロジェクト形式でチームを編成し、高専プロコンに出ていた。

  • ICT委員会ver.1.0(2008-2010)
     ICT委員会設立後、高専プロコン競技部門や競技プログラミングを中心として活動していた。チームでの活動というより、個人の集まりだった。 

  • ICT委員会ver.2.0(2011-2017)
     ICT委員会が組織化され、高専プロコンの自由・課題部門に出場したり、パソコン甲子園、各種ビジコンへと活動を広げた。部員数も2012年を境に急増した。

 これからは委員長が中心となってICT委員会ver3.0へとさらにバージョンアップして欲しい。委員長はブログでこれからのICT委員会は量より質を重視する方向性への改革を表明している。今の委員長のリーダーシップとそれを支える部員がいれば実現できる。しかし、改革には必ず痛みが伴うものである。私は顧問となってから10年経つ。ICT委員会の中で一番の老害である。老害は改革に抵抗しがちであるが、それではいけない。委員長の改革の邪魔にならないよう改革の歪みを受け止める役割に徹することにする。

ICT Advent Calendar 2017 まとめ

今日で2017年が終わりです。

毎年恒例のICT Advent Calender 2017のまとめをお送りします。

ICT委員会部員の1年の振り返り(?)をお楽しみください。

その前に、2017年のICT委員会の活動をまとめてみました。

日本情報オリンピック本選(2月)
2名出場 受賞無し
シリコンバレー起業家育成プログラム(2月)
ちーむまぐろ(6名)
ImagineCup(2月)
ちーむまぐろ『DiscussionNavi』1次選考通過、2次選考敗退
起業家甲子園(3月)
ちーむまぐろ『DiscussionNavi』さくらインターネット賞(6名)
ICTビジネスモデル発見&発表会(3月)
ちーむそばちゃ『いちにのさんしん♪』アイ・オー・データ
シンガポール2泊3日(高専プロコン teamLab賞副賞)(3月)
ピュアの極み乙女、『しゅうがくりょーこん』
U22プログラミング・コンテスト高専プロコン(9月)
ぱんぷきんたると『ふぁみここ』1次審査敗退
チーム新人『Dondo』1次審査敗退
高専プロコン(10月)
競技部門 『ピースチャンプルー』1回戦15チーム中1位通過、準決勝17チーム中15位敗退
自由部門 回らない寿司屋『つみきっず』特別賞
自由部門 サーモン焼いたらしゃけ『HighSight』敢闘賞
パソコン甲子園(11月)
モバイル部門 ちょこちっぷマフィン『おたすけじゅーる』ベストデザイン賞
モバイル部門 ロイヤルゆずラムネ『faceLook』受賞無し
情報オリンピック予選(12月)
本選出場1名(Bランク指定校枠)
ParadiseJam2017+沖縄大会(12月)
あっぷるぱい『tsuthyme-rap』受賞無し
うちな~ICTビジネスプラン発表会(12月)
U150『つみきっず』
  沖縄情報通信懇談会会長賞(トップモデル賞)
  NICT賞(起業家甲子園挑戦権、シリコンバレー起業家育成プログラム参加権)
  ICTビジネス研究会キャンパス賞(ICTビジネスモデル発見&発表会全国大会出場権)
  テレコムサービス協会沖縄支部会長賞
ちょこちっぷマフィン『おたすけけジュール』
  フロム沖縄理事長賞
ロイヤルゆずラムネ『faceLook』
  IIA会長賞
チーム新人『Dondo』
  アイ・オー・データ

来年は

情報オリンピック本選(2月)
シリコンバレー起業家育成プログラム(2月:U150)
Web×IoT メイカーズチャレンジ 2017 in 沖縄(2月)
ICTビジネスモデル発見&発表会(3月:U150)
起業家甲子園(3月:U150)
が決まっています。

2018年もすでに盛りだくさんですね。

全国、いや世界のICT委員会のみなさん。良いお年を。


1日目(2017年12月1日)

じゅりし(@10riridk0) 委員長のママ化が止まらない話

2日目(2017年12月2日)

コーヤ(@ringoh72) 止まるんじゃねぇぞ…

3日目(2017年12月3日)

らずひるど 参加記

4日目(2017年12月4日)

ぽてと いも観察日記2017

5日目(2017年12月5日)

うちはら(@u_chi_ha_ra_) 来年の自分に頑張ってもらいたい

6日目(2017年12月6日)

ひがし(@higashi0701_1) ふっ...まるで一年の振り返りだな

7日目(2017年12月7日)

ぷれ(@pure_4183) 1年ぶりの更新そしてアドベンドカレンダー

8日目(2017年12月8日)

こうだい(@nejimawaso) 一年を振り返ってみた

9日目(2017年12月9日)

ISATAKU(@isa13taku) やりたいことが全然決まっていない件について

10日目(2017年12月10日)

Yoza(@YonaThrone_000) そろそろ後輩を育成したい(Y講座再開の意)

11日目(2017年12月11日)

@nemu_sou 一年寝過ごした。

12日目(2017年12月12日)

やがみあん(@yagamia_sobaya) あどかれイェ~~~~~~~

13日目(2017年12月13日)

みずきち(@shimamiz) 5年間で出た大会などまとめ!

14日目(2017年12月14日)

ブロンズ(@blazblack0066) もういい……!もう……休めっ……!休めっ……!

ユーゴ)(@ICT_yugosoviet) アドベントカレンダーの記事を書くためにKaggleのTitanicコンペをやり直したら上位10%にも入れなかった話

15日目(2017年12月15日)

マテ茶(@matetya911) マテ茶によるマテ茶のためのイェルバ・マテ栽培日記(偽)

16日目(2017年12月16日)

しゅり(@mosmos_syrc) 来年の私に宿題を出す。

17日目(2017年12月17日)

まなうぇい(@manae_manaway) I was in Canada.

たにし(@tanishi345) JSについて私が知っている6つの文字(※3万文字の超大作)

18日目(2017年12月18日)

りお(@rio_k827) 今年のまとめ

19日目(2017年12月19日)

きしもん(@KY_shio_masu) プロコンと自練のはざまで

20日目(2017年12月20日)

るいこ(@rrr1130_A) 2017を振り返ってと、これからの大会らに対しての思い

21日目(2017年12月21日)

kurokoji(@kur0k0ji) 高専プロコン参加記

22日目(2017年12月22日)

黄マグロ(@kimagurop) 今年のまとめ

23日目(2017年12月23日)

緑林檎(@gr33n4pp13) みてぃ(今日書くのでゆるじで)


24日目(2017年12月24日)

わっさん(@wassan128) 『自分の人生には、何円くらいの価値があると思いますか?』

25日目(2017年12月25日)

じゅりし(@10riridk0) 委員長歴1年を突破した私がいろいろ語る

26日目(2017年12月26日)

kurokoji(@kur0k0ji) もしかして今日って2017年12月26日ですか!? え… ちょっと待って… ということは…

27日目(2017年12月27日)

みと(@mitohato14) 2017年の振り返り

28日目(2017年12月28日)

がちゃみん(@bogy64_n_) ICT委員会に対しての気持ち

29日目(2017年12月29日)

しょう 今年の振り返り

びーまか(@makabi_bmk) おばあちゃんの2017を振り返る

30日目(2017年12月30日)

wakimiko(@ozeu_hashibiro) 最弱の誕生

31日目(2017年12月31日)

りいねこ(@rin_neko22) あけましておめでとうございます。

M教授(@m_kyoujyu) ICT Advent Calendar 2017 まとめ

32日目(2017年12月32日)

M教授(@m_kyoujyu) 2017年の振り返りと2018年の方針

38日目(2017年12月38日)

roy_L(@roy_L_sklb) なせば大抵なんとかなる(なった)

サイバー攻撃の脅威と対策について君たちに話したいこと

Twitterのあるフォロワーに依頼されて書いた、中学生に向けたセキュリティの話しです。

結構頑張って書いたので、ブログにアップすることにしました。


サイバー攻撃の脅威と対策について君たちに話したいこと

 私たち人類は地球上に生命を得て進化してきました。私たちは物質として生まれ、物質世界(リアル空間)で生きています。進化の過程で知性を持った私たちはコンピュータを発明し、それらをインターネットによって相互に接続することにより、リアル空間ではないもう一つの世界を生み出しました。それがサイバー空間です。1960年代に軍事・研究目的で開発されたインターネットですが、日本において郵政省によって一般の人が使える商用利用が許可されたのが1993年ですので、今の10代、20代の人はまさにインターネット世代と言えます。

 私たちが生活するリアル空間でいたずらや犯罪があるように、サイバー空間にも悪意の、もった人達がいます。世界初のコンピュータウィルスは1985年には発見されています。最近では今年5月に世界中で猛威を振るったランサムウェア「WannaCry」はみなさんも聞いたことがあると思います。

 現代社会で生きるためには、もはやサイバー空間=インターネットは無くてはならない存在になっています。サイバー空間の中で賢く生きていくしかありません。それでは私たちはどうしたらサイバー空間で安全・安心して付き合っていきことができるのでしょうか。  私たちはリアル空間で生まれ進化してきた存在です。そのため、リアル空間で自分を守る力を備えた存在です。ナイフをもった怪しい人が近づいてきたら逃げるでしょうし、むやみに他人を傷つけることをしない自制心と倫理観を本能的に持っています。しかし、サイバー空間を人間が作り出したのはたかだか50年ですから、私たちはサイバー空間で生き抜くための本能を持ち合わせていません。学ぶしかないのです。

 サイバー空間では残念なことに悪意をもった人の悪意ある行為が無くなることはないでしょう。それはリアル空間も同じです。 リアル空間に警察や警備員がいるようにサイバー空間での脅威や対策は国や企業で急速に強化されつつあります。

 私たち個人個人にとって大切なことは「加害者にならない」ことと「被害者にならない」よう行動を自制し、警戒するしかありません。サーバー空間では本人にその気が無くても加害者に簡単になってしまいます。今年6月大阪府内の中学3年生がランサムウェア作成容疑で逮捕されました。本人は「力試しに作ってみたらできた」と話しているようです。私たちにはサイバー空間での犯罪について、リアル空間で隣にいる人に対していきなりナイフで切りつけたりしないといった本能的な自制心が効かないのです。例えば、SNS で他人の誹謗中傷を余り深刻に考えずに書き込んでしまいます。サイバー空間で何をしてはいけないのか何度も自省するしかないです。

 また、私たちはリアル空間では本能的に危ないと察知することができます。リアル空間では自分の個人情報を印刷して知らない人に配ったりはしません。本能的に危ないと感じているからです。しかし、サイバー空間では自分の写真や個人情報を書き込んでしまいます。リアル空間では知らないおじさんに「いいことあるよ」と話しかけられても逃げるでしょう。一方、サイバー空間では簡単に人を信じてしまいがちです。

 サイバー攻撃とか脅威とかいうと、どこか遠い世界のように感じますが、本当は私たちにとって身近なことです。サイバー空間で生きるための情報セキュリティを学ぶことが大切なのです。

 経済産業省は情報セキュリティ人材が2020年には19万3千人が不足するとの調査結果を発表しました。これからサイバー空間を生きていく君たちの中にサイバー空間を安心・安全にするための志をもった人が一人でも多く生まれることを期待しています。

2016年の活動の振り返りと来年の方針(2017年の目標・方針編)

今日は2016年12月32日です。前回まで2016年を振り返ってきましたが、それを踏まえ顧問として2017年の目標・方針を立てることにする。

2017年の方針

新委員長体制を確立する

 2016年11月、りしが第8代委員長に就任した。就任TLでりしは2年間委員長をすると明言した。

 ICT委員会は今ではかなりの大所帯になってきた。忘年会には40人も参加していた。ICT委員会は高専の中のギークな学生が始めた勉強会から始まったが、今はかつてのようなとんがったやつらばかりではない。

 前前前委員長のなっちゃんがツイートしているように、ICT委員会のあり方はなっちゃんの委員長時代とは変わってきている。

 委員長1年目は過去なっちゃんやきっきもそうであったように、委員長業をよく分からず委員長らしいことができないことが多い。とはいうものの、委員長就任して2ヶ月間のりしを見ると早くも委員長としての雰囲気が出てきている。先輩に対してもどんどん言いたいことを言う。りし新委員長は、しゅりとmitoの力を借りながら、りしらしいICT委員会を作り上げていって欲しい。

 来年はりしのリーダーシップとマネジメント力を伸ばすことに注力したい。りしの成長が、ICT委員会の飛躍に繋がっていると信じている。

技術力の底上げをする

 ICT委員会の技術力はこの2年間低下の一途をたどっている。専攻科2年生と5年生の卒業に伴い失う技術力は決して少なくない。

 沖縄高専競技プログラミングシステム開発も、ビジネスモデルも作ることのできるオールラウンドであることが最大の特徴であると自負している。開発するシステムでは技術面でのこだわりに裏打ちされた独創性が強みである。これだけのことをできる組織を持った高専は他には無い。もしかしたら国内唯一の存在かも知れないのではないか。

 そのため、技術力低下は深刻なダメージとなる。幸い、今年から1day1problemなど、部員の技術の底上げの取り組みが自然発生的に起きている。来年はさらに電子工作部が発足することになっているし、他にも競プロ講座、デザイン講座、リーダー講座なども企画されている。

 部員がお互いに学びあうことによって、高い技術力を維持して欲しい。

女子部員を増やす

 この方針は毎年掲げている。ICT委員会はこの手の部活としては女子部員が多いのだが、各学年に2~3人である。来年も女子部員を確保したい。ICT委員会に入ってくる男子は多くの高専生がそうであるように、コミュニケーションが苦手で、声が小さく、いつも自信なさげで、でもプログラミングが好きで内輪で何か作って見せ合いながら盛り上がっている。こういうやつらの力を最大限発揮させるためには女子の力が不可欠である。

 4ヶ月後に14期生が入学してくる。女子部員の確保がICT委員会の将来を決めると言って過言ではない。委員長ならびに新2,3年生の女子を中心として、女子部員確保のため戦略的な活動をして欲しい。

まなうぇいにICT委員会に戻ってもらう

 まなうぇいは9月に留学のためカナダに旅立ち、2017年7月に帰国する予定である。カナダでは、戸惑ったり悩んだりしながらも留学を楽しんでいるようだ。留学での様々な経験をとおして、留学前のまなうぇいとは別人になって帰ってくるに違いない。  しかし、是非とも沖縄高専に復学し、ICT委員会に戻って欲しいと考えている。そして、活動を停止しているピュアの極み乙女、で世界を獲って欲しい。  ICT委員会一同待ってますよ!

老害組をやっぱり放置する

 老害組が結成されると聞いた。老害組のみなさん、例年通り基本的には放置しますよ。ちゃんと予選通過してくださいね。温かい目で見守っています。

健康第一

 去年ぐらいから学生からおじいちゃんと言われるようになって、自分でも歳だなあと自覚している。ここ数年、毎年どこかしら体を壊している。2016年は五十肩になってしまったが、2017年は何事も無く健康で過ごしたい。連勤も最大20日ぐらいに押さえたいと希望しています。ICT委員会のみなさん、私をいたわってくださいね。

2017年の目標

  春合宿参加

  • 起業家甲子園

  総務大臣賞または審査委員特別賞

  • ICTビジネスモデル発見&発表会

  総務大臣

  世界大会出場

 <自由・課題部門>

  最優秀賞または優秀賞1チーム

  特別賞1チーム

 <競技部門>

  特別賞以上

 <モバイル部門>

  2チーム本選出場

  2チームとも受賞

 <プログラミング部門>

  本選出場2チーム(内1チームは女子チーム)

  8位入賞以上

  Aランク2名

  女子枠出場

おわりに

2017年は始まったばかりですが、ICT委員会のスケジュールは既に3月までいっぱいです。

全国、いや、世界のICT委員会のみなさん!本年もよろしくお願いします。

2016年の活動の振り返りと来年の方針(2015年の目標・方針のふりかえり編)

 前回まで、2016年にICT委員会の活動のよかったことわるかったことを振り返りました。

 ここでは、1年前に立てた2015年の目標・方針に対して今年、どう取り組んできたのかふりかえってみる。

2016年の目標・方針のふりかえり

チームへの関与の度合いを見直す

年末になっちゃんに「M教授は開発にコミットしすぎ!」と怒られてしまいました。確かにアイデア出し、予選資料作成、開発、プレゼン、ポスターまでかなりコミットしてきました。この関わりを見なおしたい。そして主体的に取り組む姿勢を学んで欲しい。そうすると、予選落ちするかも知れない。それが実力なら、それでもよいと思う。ただ、誤解しないで欲しいのは決して見放すとか放置すると言う意味では無い。アドバイスを求めてきたら全力で応えるし、意見を求められれば忌憚なく答える。ただ、私の方から一方的に絡むのを控えるだけである。

 基本的に各チームへの関わりをこれまでよりも一歩引いた。アイデア出しでも私の方から積極的にアイデアを出すのを控えた。もしかしたら、良いアイデアが出ず、予選敗退するかと危惧したが、ほとんど杞憂だった。開発においても積極的な関わりをしないようにしたが、結果として大会前には作り上げていた。  しかし、予選資料、開発、プレゼンで進捗が進まず、このままでは破綻するというギリギリのタイミングで介入したのは確かである。

委員長・副委員長連絡会議(仮)の設置

2016年度は委員長、副委員長と私で委員長・副委員長連絡会議(仮)を週2回ぐらい定例で行いたいと考えている。意図は2つある。ひとつは、うしお、まなうぇい、しゅりの経験不足を補うためである。もうひとつは私が前面に出るのを控えて、委員長・副委員長主体でICT委員会を運営して欲しいからである。

 毎週、月曜日と水曜日の朝8時から委員長・副委員長連絡会議を開催した。これは1年間定例的に実施できた。ICT委員会の組織的な活動に十分役に立ったのではないかと思う。

 来年度は委員長と副委員長2名はいずれも3年生である。毎週の連絡会議を通して、ICT委員会をよりよい部活になるよう考えて欲しいし、マネジメント力の向上を図って欲しい。

チーム編成改革

これまで委員長と私で高専プロコン、パソコン甲子園のチームをほぼ独裁的に決定してきた。独裁的とは言え闇雲に決めていたのでは無く、各部員の適性、技術力、相性、クセ等を考慮して決めてきた。2016年はこのやり方を変えようと思う。どう変えるか含めて部員に決めて欲しいと思う。これまでのように独裁政治が良いのか、それとも集団指導体制がよいのか、原始共産制をとるのか部内で議論して欲しい。

 2015年度のチーム編成は結果をとして、これまでのチーム編成と同じ方法をとった。すなわち、顧問である私と委員長・副委員長とで部員の希望をくみつつ、バランスを考えてチーム編成をした。

 年末に実施した委員長による個人ヒアリングではチーム編成について良かったという意見がある一方で改善すべきと言う意見が部員からあった。

 2016年度はチームリーダは立候補制にすることにした。チーム編成に関して実験的な取り組みをする一年である。

飛躍の準備期間とする

3月でなっちゃん、まるさ、gyが卒業してICT委員会の戦力が大きくダウンしました。こんどは、きっきとkagamizが卒業するが、それを補うだけの戦力増強がこの1年でできたとは思えない。高い跳躍のためには一度大きくしゃがみ力を蓄えることが必要である。2016年のICT委員会はほとんど実績が残せないのでは無いかと危惧している。しかし、それだけではいけない。内部でじっくり力を蓄える1年にしたい。現1,2年生の成長を期待する。

 結果として、今年のICT委員会は私が予想したよりも大きな成果を残した。ICT委員会を発展させてくれた諸先輩が卒業した後に残った部員は自分達らしい形でICT委員会を作り上げた。確かに技術力は落ちたかも知れない、しかし、先輩が残してきた数々のレガシーが今のICT委員会の原動力となっているのは確かである。

 来年は今年、著しく成長した新3年生を中心にICT委員会の新時代を築くものと確信している。

老害チームを放置する

高専プロコンで老害チームが結成されたら、基本的に放置する。老害ジンクスから逃れることができるかどうか試してみたい。

 方針通り老害チームを放置した。結果は既に書いたとおりである。老害チームが老害ジンクスを破れなかった原因は老害ひとりひとりが一番分かっているはずである。卒業まであと3ヶ月足らずである。卒業までに反省し、今後に活かして欲しい。

健康第一

2014年は入院、2015年はぎっくり腰になった。2016年は、一年間健康で過ごしたい。まあ、これはICT委員会としての方針では無いかも知れないが、私が健康を崩すと少なからずICT委員会に影響を及ぼしてしまう。現にICPCへの引率が急遽できなくなってしまった。2016年はこういうことが無いよう健康に第一で行きたい。

 今年は健康第一を目標としてあげたが、結局、秋口から五十肩になってしまった。今も月2,3回整形外科に通っている始末である。そろそろ無理が効かない歳になってきたということだろうか。2017年は無理を控え、健康な1年間を過ごしたいものである。

 それにはICT委員会のみなさんの協力が必要です。是非ともよろしくお願いします。



2016年の活動の振り返りと来年の方針(2017年の目標・方針編)につづく